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​Interview 03

石田優奈先生

2022年入職 年中組担任

わからないことや困ったことは、気軽に先輩に相談。

率直に話し合うことが、質の高い保育につながっています。

就職活動はどのように行いましたか?

私は宮城県出身で、専門学校も宮城だったのですが、就職は関東圏を希望していました。でも、コロナ禍で県をまたいでの就職活動がむずかしく、とにかくホームページを見て、いいと思ったところに連絡してみる、というやり方でしたね。面接は来園しないとだめ、というところが多いなか、犬目幼稚園だけがリモート対応をしてくれたんです。ああ、親切でフレキシブルな園なんだな、と思いました。実際に園に足を運んでみると、園の様子や教育目標の実践など、ホームページに書かれていることと違いがなくて…。どうしてもここで働きたい!と、気持ちが固まったことを覚えています。

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実際に犬目幼稚園で働いてみていかがでしたか?

どんな職業もそうでしょうが、最初は慣れなくて、いろいろなことに時間がかかりました。家に持って帰って、夜遅くまで作業することもありましたし。それで、先輩に聞いてみたところ、やり方や手順など、的確なアドバイスをもらえて、すぐに解決することができました。それからも、自分で考えてうまくいかないことは、先輩に相談するようにしています。犬目幼稚園は、先生同士の関係がとてもいいんですよ。率直に話しあうし、相談しあうし、教えあう。だからこそ、保育の質が高いんだと思います。また、それによって、保護者の方との連携もうまくいっているんじゃないですかね。

将来はどんな先生になりたいと思いますか。

ひとりひとりの子どもと本気で関わる先生になりたいです。犬目幼稚園の教育方針に「社会に貢献する人財となるような子どもを育成する」ということがあるのですが、私はこれにとても共感しています。子どもたちの大切な時間を一緒に過ごさせてもらっているわけですから、その子の将来の姿まで考えて、全力で取り組まなければなりません。自分の意識次第で保育も変わるので、“先生”である以上、子どものことを一番に考えたいです。あとは、いつも笑顔を忘れない先生ですかね。といっても、子どもたちと一緒にいると、意識しなくても自然に笑顔になっちゃうんですけどね(笑)

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